【書評】国家がよみがえるとき 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由

本書はフィンランドの大学教授や元国会議員、小中学校校長など、多数の人物からのエッセイから成り立つ本である。フィンランドの話では有るものの、日本の抱える問題とオーバーラップするような普遍的な話題も多くて、考えさせられる本だった。 国家がよみが…

【書評】サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か

ミッション・インポッシブルというとスパイ映画を代表する映画であり、トム・クルーズ演じる特殊工作員の主人公が、不可能と思える任務(ミッション)を遂行していく映画である。おそらく、そのミッション・インポッシブルにインスパイアされたサイエンス・…

【書評】史上最強の哲学入門

哲学というと難解なイメージが有り、長い間あまりその意味を見いだせないでいたが、抽象的な視点から物事の本質を捉えるための参考になるのではと思い、最近、哲学の本を読んでいる。といっても、本格的なものではなく、比較的易しめの入門書だが。最近、「…

研究不正のインセンティブ

なぜ、研究者は研究不正を行うか。それは、ぶっちゃけて言うと、得だから(得だと思うから)である。では、なぜ得だと思えるのかを考察してみた。 あなたは今、賞与として100万円もらえることが決定してしている。いま、その賞与を投資することが出来、50%の…